11月17日(日)、おおた国際交流センター(MintoOta)において、一般財団法人国際都市おおた協会(GOCA)主催のイベント「日本語でプレゼンテーション」が開催されました。当学院からはベトナム国籍の学生が参加し、「人間の関係」というテーマで、「愛」の大切さについて発表しました。
発表では、原稿を一切見ずに堂々と話す姿が印象的で、審査員や観覧者からも高い評価を受けました。「『愛が大事で、まるで家庭にいるような関係を作ることによって困難を乗り越えていこう』という内容が心に響いた」といった感想が寄せられました。
本人は、「他の参加者の発表を聞けて、とても勉強になりました。また、多くの方と交流できたことがうれしかったです」と語り、この経験が大変貴重なものとなったようです。
今回のイベント参加を通じて、発表者自身の日本語力だけでなく、表現力や人との関わりの大切さも改めて感じることができたと思います。今後のさらなる活躍が期待されます!